Abstract#
In June 2018, I was in trouble to update my android application GNSSFinder. It will be recorded here. It might take longer time to upload android apps on Google Play than you might expect.Topics#
- 2021年6月現在、アップロード→アプリ公開のやり方もどんどん変わっていきます。何を準備しないといけないかを確認し、Google Play Consoleにいきましょう。feature画像（1024×500）とかちゃんとつくらないと。
- Mapping.txt
| 「この App Bundle に含まれている Java / Kotlin コードは難読化されている可能性があります。クラッシュや ANR を簡単に分析、デバッグできるよう、難読化解除ファイルをアップロードすることをおすすめします。」という警告が出ました。難読化なるものはやった記憶はなかったが、Bundleのサイズを小さくするためにbuild.gradle(appの方）のReleaseにminifyEnabledをtrueにすることでできるらしいが、それを今度はデバック時に読みやすくするためのmapping.txtというのも必要らしい。shrinkResourcesを追加してtrueを設定する[4]。確かに作られるようになった。これをアップロードする[5]。 |
- Problems
| アプリアップデートしてアップロードし直さないといけないけど、元のgnssfinderをアップデートしようとして署名済みAPKアップしても鍵が違うって言われたり、 |
| 新しいgnssfinderを作ろうとしたら、同じパッケージのアプリはダメですって言われたり。どうすればいいのか。 |
| じゃあ、元のアプリを削除してから、登録すれば良いのかとやってみると、非公開にはなるが、完全削除はできないようだ[2]。 |
- Actions
| packageを変更してみた。androidmanifest.xmlというより、build.gradleというファイルを変更すること。 |
| targetのバージョンを26、つまりandroid8.0にしないといけないらしい。そうするとorg.apache.http.impl.client.DefaultHttpClient関連のパッケージがいつの間にか使えなくなっている[1]。とにかくconnectしてレスポンスとして xmlを読むためだったので、早速java.net.HttpURLConnectionで置き換える。 |
| 実際にアプリをインストールして使ってみるとNullPointerがいくつか出て全然動かない。。調べてみるとandroid 6.0からRuntime Permissionという考え方ができて、ユーザがアプリケーション毎にGPSなどへのアクセスを制限できるようになった[3]。そこの処理が上手くできないと起こるらしい。GNSSFinderでは、カメラと写真を保存するためのストレージとGPSがそれに当たるということで、対応。 |
Reference#
- [#1] Taosoftware.Co.,Ltd., 2015年10月, Android 6.0でApache HTTP Clientが削除されました。http://blog.riskfinder.co.jp/2015/10/android-60apatch-http-client.html
- [#2]miyaware, 2011年3月, AndroidMarket公開後に注意すべき点。http://miyaware.com/blog/2011/03/androidmarket_1.html
- [#3]@Night, 2015年08月27日, Android6.0(M)からの許可ダイアログを表示するPermissionsへの対応方法, https://qiita.com/Night___/items/e7e6ad75c91cb82f3fd5
- [#4]https://codeforfun.jp/android-studio-how-to-create-mapping-txt/
- [#5]https://codeforfun.jp/android-studio-path-to-mapping-txt-and-upload/#mappingtxt_Play_Console
