Academic Writing

Abstract#

GeorgeWashingtonUniversityには、International Service Officeなど留学生を支援するためにいろいろと仕組みがあるのですが、その一つがライティングセンターです。かなりUseful!

Topic#

  • 初回
2008年10月8日に、はじめてこのライティングセンターを利用してみました。もうすぐOrganization Managementの中間論文の締め切りがあるので、それに向けて、準備していた論文をみせてチェックしてもらいました。なかなか満足度は、高いです。無料ですし(どこかの費用に含まれているんでしょうね)。直すポイントが明確になったので、そこを直してからもう一度行きたいと思います。

見てもらう人、つまり先生は、アルバイトの学生のようです。ただし、学生といっても、内容も教え方も全然満足できるものです。事前に論文の内容の分野を聞かれたので、その方面に強そうな人を割り当てるのでしょう。また、それなりにマニュアル化できているのではと思いました。終わった後に評価シートを渡されました。その先生を、こちらから評価するというわけです。これでPDCAサイクルを回して、ここまで品質を上げてきたわけですね。

進み方は、まず、全体を音読します。不思議なことに音読するだけで、自分でも、まだ論理がおかしいななどと改善できるところが見えてきたりします。そのあと、気がついたポイントをどんどん指摘してもらいます。基本は、ここが論理としてよくわからなかったんだけど、どういう意味?と聞いてきます。そういうポイントは、だいたい、論理がおかしく、修正ポイントであることが多いです。

だいたい1時間みっちり、見てもらいましたが、構造は、とてもわかりやすいといってもらったので、多少自信になりました。今後もぜひ活用したいと思います。
  • その後 ちょくちょく利用させていただいております。

Reference#

  1. GWU, Writing Center Webpage, http://www.gwu.edu/~gwriter/