English_Presentation

english

Abstract#

良いプレゼンテーションをするには、どうすればいいのか。日本でプレゼンテーションについて、勉強してきたことの簡単な復習と、授業などで、他人のプレゼンを見て、いいところ悪いところから、気がついたことを書いていきます。

What's new?#

Topic#

目的#

一番言いたいメッセージが聴衆に明確に伝わること。

How#

[#1]グループワークのプレゼン発表の場合、自分のパートだけ説明するという機会がよくあります。この場合もできれば、他のパートも含めた通しで練習しておいたほうがいいです。プレゼンは、全体で一つのメッセージを伝えることが目的となります。自分のパートと他の人のパートは、そのメッセージをサポートする内容であるか、整合性がちゃんととれているかなどを確かめておきたいところです。

その場の人が絶対に知っていることを敢えて「みなさま知っていますか?」と聞いてみる。

自分の名前がHIROの場合、自己紹介の際に、「Call me "super hero"」と言ってみる。

その他#

いや。。。授業の生徒によるプレゼンを見ておもったけど、下手な人は下手だな。反面教師にさせていただきます。上記”How”にもその結果を反映済み。

昨日まで、そのプレゼンの練習しつつ、「こんな内容は、恥ずかしいかな。みんなの時間の無駄だったりしないかな。止めた方がいいかな。」と不安に思っていたのですが、多少拙い内容であったとしても、やった方がいいと思いました。こちらでは、何も言わないと誰も相手にしてくれません。何を考えているか、何をしたいのかをアピールするだけでもすごい効果があります。人が話しかけてくるようになります。

また、プレゼンの間は、もちろん聴衆は発表者に集中します。発表者は準備できるのです。英語が苦手であっても、準備をすればそれなりにしゃれべます。質疑応答も準備をすれば答えられます。ちゃんと英会話ができるのです。練習すればですが。英語が苦手でなかなかしゃべれない人にとって、これ以上ない訓練の場所です。

ということで、また、プレゼンの機会を探すことにします。