Abstract#
DCで運転免許を取る際に必要な情報を記載します。Topic#
- 必要書類
なんかたくさんあります。DMVのサイトの情報を解読するといかになるようです[2]。
- パスポートとビザとI-20
- SSN
- 住んでいる証明
- 日本の免許の正式な英訳
- 日本の免許の英語版
大使館で発行してもらいます。申請してから1日後にできます。なお日本大使館はDCの大使館通りと呼ばれるところにあります。なんとなく写真を撮ってみました。こちらへ。今思うと、とてもてきぱきしていました。 |
- ソーシャルセキュリティナンバー
一般的に運転免許を申請する場合には、ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)を必要とするそうです。ただアメリカのソーシャルセキュリティアドミニストレーション(SSA)という役所からの情報によるとこのSSNは、アメリカで労働する人に付与されるものなので、単なる学生には発行されないようです[1]。この人は必要ないというレターをSSAから出してもらう必要があるようです。運転免許を発行する側もI-20があれば、SSNはいらないとかすればいいのに。 |
ということで2008年9月2日に行ってきましたが、番号札性なのですが、2時間待っても一向に自分の番に回ってくる気配がなく、そのあとにアポイントメントがあったこともあり、その日は断念。次9月4日に再チャレンジ。今度は、時間がかかってもいいように勉強道具も持って行きました。なんと4時間待ちました。しかも番号読み飛ばされるし、そのことを言うと、注意していなかったのが悪いとか言われて、いやいや相当注意していたよ、電光掲示板の番号が自分の番号を飛ばしたんだ、といっても恩着せがましいことを言われて少し憤慨したものの、なんとかレターをゲット。 |
- DMVにいってきました。
ジョージタウンにあるジョージタウンパークというショッピングモールのようなところがあるのですが、そこの最下階にあります。8:15−16:00やっているということで、まず9月5日に行ってきたのですが、ついたのが15時10分ほどだったのですが、なんと運転免許の申請は、15時で終わりなので、また今度来い、、。はーい、また来ます。それにしても15時終了ってどこに書いてあるんだろう。。。 |
なお、日本で免許をすでに持っている人は、それをConvertすることが可能なのですが、その際、ナレッジテストというものを受ける必要があります。DVMのサイトに練習用のWEBページがあり、出てくる問題も毎回異なる組み合わせで出てくるようになっているので、受けに行く前は、ここでしっかりと勉強しましょう。 |
2008年9月9日に再度挑戦。今日は11時45分に着。列に並んで待つこと45分、やっと受付に辿り着き、必要書類を提出していくと、「住所を証明するものが必要だ」、名前と住所が書いてある銀行からの通知書を見せると、「それじゃ駄目、ガスとか電気とか水道の請求書はないのか」、そこで、寮の請求書を出すと、「それもだめ」ちょっと待ってと言っていると、必要書類が書いた紙を渡されて、非情にも「ネークスト!」と叫ばれ、次の人に。うーん、本当に融通が利かない。そのあと帰って寮の人に相談し、レターを書いてもらいました。今度こそ!? |
2008年9月10日に再再度挑戦。やっと、免許取得しました。今日は、朝の授業が終わった後、ジョージタウンに向かい、10時40分に着。列に待つこと30分、受付に辿り着き、また、住居証明のところに引っ掛かりましたが、用意していたレターなどを見せて、何とか受付の書類審査(?)を通り、待たされることさらに1時間、やっとナレッジテストを受けることができました。20問あって、75点以上が合格なのですが、1問答えるたびに、正解・不正解が分かる仕組みになっていて、10問終わった時点で2つ間違い。あと3問しか間違えられない、うーん、何とかなるかなと思っていたら、13,14問目を連続で間違えてあと1問しか間違えられない状態に。。。まさに手に汗の状態で、15問目以降を解いていき、そこからノーミスで19問目に辿り着き、19問目を解いた瞬間"PASS"の表示に切り替わりました!めでたしめでたし。この仕組みだとノーミスだと、15問目までしか解かなくていいんだねと思いつつ、ほっとひと安心。そのあとは、粛々と写真を撮ってもらい、その場で発行してもらいました。なんか長かった気がする。あれ?視力検査ってなかったけどいいのかな。さてこれで、パスポートを持ち歩かずに済みます! |
Link#
- Social Security Administration
- Embassy of Japan
- Department of Motor Vehicle