Countries

Abstract#

アジアについて、知ったこと、思ったこと、を記録します。

What's new#

  • 2012年7月8日、Countriesからこのページを独立させると同時に、タイにGISTDAについてを追加しました。

アジアの国々#

China#

中国は多いので、こちらにあります。

Taiwan#

政権を担当する党が変わるたび、歴史的施設について名前が変わるらしい。具体的にはなんだったかな?

台湾には、日本のカレールーが普通に売っているらしく、割とJapanese Curry大好きな台湾人が多いです。このまえも寮で数人でJapaneseカレーパーティをしました。実は、近くのスーパーでジャポニカ米も手に入るので、以外にも日本のカレーの味が普通に食べれてしまいました。そうだ、ただ、ルーが売っていないので、日本(もしくは、台湾)から持ってこないといけませんが。

ひやっとした話。2008年10月19日の夜に、外で食事をしたのですが、その時隣にいた中国人の広東出身の人と、これまで行ったことのある海外はどこかという話をしていた際、フランス、ドイツ、・・・、台湾といったところ、にこっとして"part of China"とその人は答えました。笑ってすぐ次の話題に移りましたが、ひやっとしました。そこから話を展開するほど知識もなかったので。今あの海峡の状況はどうなっていたんだっけ?確か日本は、台湾をまだ国と認めてないんだと思う。そのあたりをちゃんと勉強しておいた方がいいみたいです。

台湾にも兵役があるようで、若者は必ず軍隊に所属するのだとか。退屈だったって友達が言ってました。

HongKong#

イギリスから中国に返還されたのちもそんなに変化はないらしい。中国政府が自由を保障する約束をしたとか。変わったこととしては、裕福な中国人観光客が大量に来るようになったことくらいらしい。

India#

スパイシーじゃないとカレーじゃないらしい。寮でもインドカレーっぽいのが出てくることがあるが、そんなにスパイシーではないので、インド人的には違うらしい。

インドも当然広いので、場所によってカレーも違ってきますが、大まかに、北側がLESSスパイシーでノンベジタリアン系でナン、南側がMOREスパイシーでベジタリアン系でライスとのこと。DCにある多くのインド料理店は、北側の味らしい。南側のは、辛すぎて、こっちの人では、無理では、とのことです。ただ、DCにも南インドのカレー屋があるので、一度チャレンジせねばと思っています。

インド人の南北の見分け方として、肌の色を見るとわかるとのことです。より色が薄いほうが、北で、より色の濃いほうが南とのことです。言われてみれば、確かに。

まだ、カースト制度は、事実上残っているらしい。11月26日にインド人とパキスタン人と自分の3人でグループワークをしていたのですが、だいたいタスクが終わってから、食べ物の話になり、そのインド人がベジタリアンだとか。そうすると、パキスタン人が君はブラフマンか?と聞きました。ブラフマンってなに?って聞くとカーストの一つだって。あれ?カーストって禁止されたんじゃ。でもまだ事実上残っているらしい。ふーん。

ちなみにそのインド人とパキスタン人が仲良さそうに楽しそうに話しているのを見て、内心ちょっと感動してました。というのも、ご存じのとおり、両国は何回か戦争を起こしているライバルと勉強してました。といいつつ、ちょっとチャレンジということで、この二人をグループワークのメンバーにしてみました。細心の注意は払ったつもりですが、あっさり、両人ともOK。政治的には対立しているかもしれないけど、ここアメリカでは、若者たちは、(表面的かもしれませんが)仲良くできるようです。そういえば、いろいろ日本で言われている中国や韓国との政治的なうわさなどもありますが、ここでは、彼らは素晴らしい若者たちです。もっといろんな人と仲良くなりたいところです。

カーストの話を2009年1月6日にもインドの人から聞く機会がありました。無くなってはいるが残念ながら残っている、という答えで特に違うカースト間の結婚は、レアだと言っていました。へー。。。
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  • スポーツ インドで一番有名な人気のあるスポーツはなんでしょう!?答えはクリケットです。クリケットが何かよくわかりませんが、イギリスも含めて、世界的に有名なスポーツで、どちらかといえば、野球に似ているのだとか。「もしかしてプロリーグとかあったりするの?」って聞いたら「もちろん、たくさんあるよ」とインド人が言ってました。知らなかった。。。

Thailand#

タイのカレーの特徴は、ココナツミルクが入った甘くて辛いカレー。インド人から見ると全く別物とのこと。確かに。こっちも好きだけど。

タイには、GISTDAという機関があります。タイで宇宙というと、ここになると思います。もう少し調べてみたいと思います。−>こちら

Turkey#

9月7日の6時頃からバーベキューがあったのですが、トルコ出身の人にも断食する人を発見!そのひとは、日が落ちる7時45分まで、何も口にしませんでした。徹底してますね。あたりまえか。。。断食は、ラマダンという月に実施し、サウムというとインターネットにあります。明日イランの人にも逢うので、今度聞いてみよう!

Would you mind?と聞かれたとき、とっさにNoというかYesというか迷います。これは、日本のYES、NOの言い方が、英語と異なるためですが、トルコで話されている言葉でも同じ問題があり、トルコの人も何と答えていいかわからなくなるので、I don't careなどと答えるそうです。へー、日本語だけではなかったんだ。

2008年11月23日に一足早く、ISHでサンクスギビングの伝統的な食事が振る舞われたのですが、メインは何といっても七面鳥、そう、ターキーです。そこで、勇気を持って、あるトルコ人の友達に「あの鳥と君の国は、何か関係があるの?」ってきいてみると基本的にはないとのこと。あの鳥をターキーと呼んでいるのは英語だけのはずとか。まあ、前後に肉が少なく、真中に肉が多いというあの料理は、今のトルコを表しているかもしれないけど。(ん?意味深)

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2009年4月25日にGWUで開かれたTurkish Nightというイベントに参加してきました。トルコ。うーん、未知なる世界。不思議な国ですね。いろんな文化の融合という感じだけど、その中で独特の文化・歴史を持っている感じ。ヨーロッパからアジアやアラブにかけての文化のグラデーションという感じです。

人の見た目は、ヨーロッパの白人+アラブ人+中央アジア人を足して3で割った感じ。衣装も自分の持っているペルシャのイメージやスイス・オーストリアのイメージが合わさった感じ。

トルコの観光系の紹介の映像を見ていると、ギリシャな感じがしました。トロイの現場も今のトルコだったはず。なるほど、地理的にも歴史的にもギリシャ的な遺跡があってしかるべきなのですね。改めて認識。ん?常識?

このイベントで、当然料理も振舞われました。そんな豪勢ではなかったけど、ラム肉などを堪能しました。たしか昔聞いた話で、ギリシャの料理とトルコ料理も結構共通点があったはず。たしか西と東で大きく違って、西は遊牧民、羊料理、ケパブって感じで、東はオリーブな感じ。

友達のマケドニアの人が近くで言ってたんだけど、音楽や踊りが彼女の国と相等近いらしい。このときの音楽や踊りは、自分のイメージでいうペルシャって感じでした。ベリーダンスとか。で、マケドニアといったら、ヨーロッパバルカン半島の一国っていうイメージだけど、結構ペルシャ的な感じなんだ。近くにいたイラクの人も我々の文化に非常に近いと言ってました。

食事が終わるとこちらのパーティにありがちなクラブ状態に。DJが(おそらくペルシャ系の)音楽をかけて、みんながおどりまくります。頭を布で覆ったおそらくイスラム教の女の子たちもたくさん楽しそうに踊っていました。そういえば、最近ISHでイラン人のカップルが結婚式があったのですが、その時も終盤はクラブ状態になっていました。あとでマケドニアの人にきいたら、結婚式でみんなで踊るのは普通だ。誰も席に座っていない。日本ではないのか?一部の人がクラブにいくけど、普段その手のパーティは食事と会話を楽しむような気がする。Japan Nightの際も、もちろんダンスはなかったし。文化の違いなんですかね。

Japan#

2008年10月19日のことですが、こちらに来てから、どうも自分は典型的な日本人らしいということに気が付きました。アジア人特に韓国・中国・日本の違いの話の際、毎回、自分の顔、しぐさ、服、雰囲気が典型的な日本人だと言われます。さて、典型的な日本人って何だろう。。。

2009年1月31日にInternationalStudentHouseにて、Japanナイトというイベントを実施しました。詳細はこちらに。

2009年4月24日に聞いた話ですが、パキスタン、ナイジェリアの車はほとんど日本車なんだとか。マツダ、ホンダ、トヨタ、ニッサン、。。。+ドイツ車が少々。