Space Development

Abstract#

宇宙が普通な時代を作って行くには、宇宙利用が進み、宇宙が日常生活に欠かせないものになって行く必要があると思っています。すでに天気予報や衛星通信、GPSに代表される衛星測位は、まさに生活になくてはならないものになっていると感じます。ここでは、宇宙利用に関して考えたことを記録していきたいと思います。

Topics#

測位衛星は、とても応用範囲が広いのです。ここでは、どんな応用例があるかを記録したいと思います。
Google Earthなどの登場で、身近になりました。地図と地球観測衛星の各種データを組み合わせてどんな新しい価値が見いだせるかをいろいろな人がいろいろな機会で考え始めていると感じています。
きぼう利用含む国際宇宙ステーションの利用について興味を持ったので調べます。
  • J-SPARC
宇宙をビジネスで使うというのは、非常にハードルが高いものだと思っていますが、JAXAがチャレンジしている取り組みとしてJ-SPARCというものがあります[1]。スタートアップから事業化に向けた成長段階のビジネスをターゲットにしているようです[2]。それなりの企業が参加しているっぽいです。

References#

  1. [#1]https://aerospacebiz.jaxa.jp/solution/j-sparc/
  2. [#2]JAXA, 2019年3月27日, 新たな事業を共創する研究開発プログラム 「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)」, https://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai45/pdf/siryou6.pdf