NASAが58M$でISSに連れて行ってくれるように読めるが本当か[4]? |
Space Adventuresという会社が実は民間宇宙飛行士をISSに送り込んでいる。まだサービスも継続している。Soyuzだけじゃなく、Boeingのスターライナーも使うらしい。価格は打上げビークルとその時の状況によるらしい[6]。いくらくらいか。サラブライトマン(結局行かなかったが)は、52M$とのこと[5]。 |
空畑によるとSpaceXは55M$、Space Adventuresが37M$[10]。ニューヨークタイムズでもSpaceXはAxiomと一緒に55M$でサービスを提供するように読める[11]。窓口がAxiomでAxiomからSpace Xに55M$支払うという感じ。 |
4分間で30億円という数字も[18].特に売り上げを財団に寄付するところがいい。 |
PAM(Private Astronaut Mission)知りたい。ISS搭乗宇宙飛行士行動規範[12]との関係もしりたい。 |
関連しそうな情報がここ[13]にある。これは、ゲスティンマイヤー局長がNASA HQに宛てたレターに見えるが、いまいち位置づけがわからない。NIDってなんだろう。一時的な指示という感じ。しかしながら、2019年6月6日付ということで、その次の日の6月7日に、NASAが関連するプレスリリースを出している[14]。それに対するアップデートもある[15]。あとこの文書PAMのページ[17]から ISS Commercial Use Policyとして呼び出されている。 |
普通のNASAの宇宙飛行士、つまりPrivateじゃない宇宙飛行士は、どうやって募集されるんだろう。こんな感じ?→[16] |
PAMの宇宙飛行士ってどう選ばれるのか?→Axiomが募集している[17] |
AxiomはNASAにいくら払うのだろう。SSAという契約上に何かあるのかも。基本実費なのかな。SpaceXにはAxiomが打上げ費として55M$支払うのだろう[11]。ユーザはAxiomにいくら支払うんだろう。ここ隠してるね。 |
ESAが提唱しているコンセプト[1] |
ToyotaがJAXAと協力して、月面での有人探査活動に必要な車をつくるとか[2][3]。夢のある話ですし、コンセプトデザインもかっこいい。 |
NASAがISSにおける研究の取りまとめを委託している枠組み。ちょっと調べてみました。 |
2024年までだったような記憶だが、2020年の1月あたりに米国の議会で2028年、もしくは2030年まで延長すべきという提案があったようだ[7][8]。NASAの権限を定義する法律を改訂する形と理解。 |
また、欧州では、ESAの閣僚級会合で2030年まで貢献を続けるとのこと[9]。 |
日本は。。。 |