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[GeorgeWashingtonUniversity]
!Abstract
[GeorgeWashingtonUniversity]では、他校も同様かと思いますが、いろいろな手続きを情報システムを通じて実施します。
!Topic
!!ユースケース(Usecases)
*入学出願手続き(ASP)
|[apply yourself|http://www.applyyourself.com/about.html]で提供されるASPを利用して、出願者に入学手続きシステムを提供います。このシステム別のアメリカの大学もよく使っているようで、実はもう一校出願したのですが、そこも同じASPを使ってました。しかも同じIDで入れたので、ユーザDBは、同じものを使っているのでしょう。このシステムでは、出願に必要な、すべての情報(レジュメ、3名からの推薦、Statement of Purposeエッセイ、多様性への貢献エッセイ、そのほか、必要な個人情報)を入力できます。推薦状については、オンラインで、推薦者に推薦を依頼し、システム上で入力してもらうことができます。もちろんその前に了解を取っておく必要がありますが。出願料の支払いもできます。全体として操作も直観的で、なかなか良くできたASPだと思いました。
*メール(Gmail)
|今年からメールシステムがGmailをベースとしたASPに移行されました。それまで、20MBしか貯められなかったメールが、今は、7GBまで貯められるように!Gmail万歳です。かつ、WEB Mailとして、洗練された使い勝手。たまりません。
*図書館情報システム
|本と論文が検索できます。DBがいろいろあって、ほしいものを検索するのには相当の鍛錬が必要。ライブラリアンの活躍のしどころですかね。一番の感動は、Journalが読み放題であること。これは情報システムの話ではないのですが、いままで働いていたころは、検索しても、Emeraldなどページまでたどりついても、その先は、有料ということで、止まっていました。ところが、今はPDFダウンロードし放題です。この権利は学生のうちだけらしいので、ちゃんと堪能しておきます。実は使ってないだけで、うちの組織もそういう権利があったりするのかな。。。
*ポータル
*黒板?
*授業の登録
*授業料の支払い
*個人情報管理
*GW内電子マネー
*校舎内無線LAN