Anousheh Ansari

Space Development

Abstract#

2008年11月1日にAnousheh Ansariという世界で初めて民間人として宇宙に行った女性が出てくるのレクチャーを聴きに行きました。ここではその時の概要を記録に残したいと思います。

Topic#

事前勉強#

レクチャーメモ#

レクチャーは、最初に記録映像を流し、その後、インタビューアー(I)がアンサリさん(A)にインタビューしていく形式。

これは、人に平等に機会を与えるアメリカという社会とイランの教育で受けた知識のコラボレーションによる成果(イランの話を入れるところに母国への思いがにじむ)。アメリカは、やる気があれば、奨学金などを利用していくらでも教育が受けられるところがすばらしいとおもいます(A)。

私は、ジェットコースターでさえ、苦手な人です。怖くはありません。なぜなら、宇宙への情熱があるから。それがたとえOne*way ticketでも行きます。(すごい。。。)

まず、通信は、1国あたり2分づつと大変短かったので、一瞬で終わってしまった感じなので、特に。ただ、イラン政府から”Congulatuation”というお祝いの言葉もありました。また、びっくりしたのが、私のブログにたくさんの若いイラン人特に女性からたくさんのポジティブなメッセージが来たのには勇気づけられました。

人類は、その方法を見つけないといけません。その方法を見つけないと我々の種は、なくなってしまいます。

Space tourismはビジネスチャンスを与えることに意味がある。民間のパワーで、コストをダウンする。コロニーを宇宙に作るにしても、輸送のコストが下がらないとなかなか実現できない。テクノロジーの発達の割に宇宙開発が進まないのはここに原因がある。政府の予算にはリミットがある。政府だけでは無理だ。政府と民間が協力し、イノベーションを起こさないといけない。(A)

Innerとしては、とても視点がグローバルになったこと。いままでの国と国の話などがとても小さく感じるようになった。Outterとしては、人々の前で話す機会が増えた。この機会を使って、いろいろな人に私の経験、考えを伝えていきたい。(A)

その他感想など#

Reference#

  1. http://www.anoushehansari.com/ (accessed Nov. 1, 2008)
  2. http://www.roscosmos.ru/Roket1Show.asp?Lang=ENG (accessed Nov. 2, 2008)