BrainCopy: Androidエラー処置

Abstract#

Androidを開発しているといろいろなエラーに悩まされます。その備忘録を。

が出たときは、アプリレベルのbuild.gradleの「compileSdkVersion」を「buildToolsVersion」に合わせてやる[1]

が出たときは、プロジェクトのトップフォルダにgradle.propertiesを追加し、 android.useAndroidX=true android.enableJetifier=true を追加する。[2]

原因は、いろいろあるのですが、基本的に、resフォルダにあるxmlファイルがちゃんとしていないことが多いそうです。今回発生したのは、style.xmlが悪さをしていました。ここでAppBaseThemeを設定しているのですが、ここのparent属性をなぜか消してしまっていました。エラーがEclipseで表示されなかったので、しばらく気づかず、あるときアプリのインストールができずに、困ってしまった訳です。ここを消してしまったのは、Theme.AppCompat.Lightをうまく設定できなかったことが原因。Project PropertiesのAndroidのLibraryの設定がうまく行ってなかったことが原因だったのでそこで解決
http://k-1-ne-jp.blogspot.jp/2013/11/actionbarsupport-library-v7.html
原因調査で、新しくADTをインストールし直したり、Android Projectを一から作り直したりしていました。なかなかappcompatはトリッキーですね。