相手の専門分野
Networking

Abstract#

相手とコミュニケーションをする際に、相手の専門分野、得意分野について語ってもらい、議論をするというのは、よくあることです。その際、その分野について、ある程度の知識があると、話は大いに盛り上がります。ここでは、今後のコミュニケーションをできるだけ豊かにしていくために、これまでのコミュニケーションで会った人たちの専門分野について、一部記録していきたいと思います。

Topic#

民間の軍隊!?アメリカでの民間会社が武装して、イラクなどに行っているそうです。武器も持って。おおお、さすがに前線には配置されないものの、要人の警備など行うそうです。民兵というやつですか。昔はお金さえ払えば、戦争でどちらにもつくという組織があったそうです。そんな民間の軍隊の歴史を研究している人に会いました。
アマゾンにナマズを捕まえにいったとか。純粋な生物科学への興味が彼を動かしていて、それをどうビジネスに使うかなどは、一切考えないとか。科学者ですね。
NASAが無料公開しているデータを使うと、火星に風があることがわかるとか。
アメリカで貧富の格差が広がっている。そこには、社会としての貧困の連鎖がある。貧しい家庭だと、教育にお金をかけれなくなり、教育をうまく受けれないと、高給な職に就けないといった循環。頑張って勉強した人が報われる世界になってほしいものです。
WBの話ですが、学校を建てるプロジェクトに対し、政府経由で投資する仕事をしているとか。WBは、基本的に国に対して投資するところみたいですね。そうやって、貧困を減らしていこうとしているわけですね。
IFCでの話ですが、農業をやろうとしている民間会社に、投資をする、もしくは、投資ができるような環境を作ることをしているとか。WBが政府に投資するのに対し、IFCは、民間にも投資することで、結構な利益を出しているみたいなイメージ。(引用は?)
中国もまだ投資対象。成長が比較的高い確率で見込めるだけ、投資しやすいのかもしれません。
WBなどが、発展途上国の開発プロジェクトを起こす際、技術面、法律面などでコンサルとして入るような人たちもしくは会社等があるそうです。
IMFに国税庁から来ている日本の税金のプロフェッショナルな人に会いました。IMFと税金!?IMFは、通貨の安定を目指す機関。通貨の安定には、その国の政府の安定が必要で、そのためには安定した収入が必要で、そのためには、それなりの税金のシステムが必要なのだとか。
発展途上国の人にも、治療法について説明をうける権利があるという研究を行っている人がいました。哲学だって言ってました。
構想は昔からあったのですが、現在のヘリコプターの形になったのは第2次大戦くらいからとか。
ホームランドセキュリティのDepartment[1]にインターンに行っている人に会いました。身近なところとしては、空港でチェックをしている人たちがそれみたいです。頑張ってくださいという感じですが。彼は予算を担当していて、議会からはカットを求められるが、本当にできるかを分析するような話をしていました。セキュリティだから優先度高いしね。

まとめ#

世の中にはいろんな人がいますね。みんな熱いです。

Reference#

  1. [#1]Department of Homeland Security. HP. http://www.dhs.gov/