宇宙利用, ISS Utilization
Abstract#
日本の実験モジュールきぼうの利用について興味をもったので記録します。
Topics#
| どうも、JP-US OP3が締結された際、日本も2024年までISSに参加することが決まったらしい。で、それまでどうするか、その後どうするかな。ISSがいなくなったあとでもISSが提供していた低軌道における実験の機会を保ちたいようだ。そのオプションは、(1)自国で小規模にやる。(2)他国(どこ?)と共同運用、(3)米国企業(どこ?)からサービスを買うの3つ考えているようだ |
| きぼう利用戦略なる文書が公開されている. |
| 興味としては、国の政策文書との関係は?海外ベンチマークは?現状出ている成果は何か?JAXAが今後「きぼう」をどうしようと考えているか?いくらかかっているんだろう。 |
| 国の政策文書として、まずあるのは、この宇宙基本計画。2020年4月現在、改訂に向け議論がされているが、2020年3月の宇宙政策委員会に提示された次期宇宙基本計画によると以下の通り: |
iii.
ISSを含む地球低軌道活動
我が国の国際的プレゼンスの向上にも寄与してきたISSにおける活動については、費⽤対効果を向上させつつ、宇宙環境利⽤を通じた知の創造に引き続き活かす。また、国際宇宙探査で必要となる技術の実証の場としてISSを活⽤するとともに、ISSにおける科学研究及び技術開発の取組を、国際協⼒による⽉探査活動や将来の地球低軌道活動に向けた取組へと、シームレスかつ効率的につなげていく。 ISSを含む地球低軌道における2025年以降の活動については、各国の検討状況も注視しつつ、その在り⽅について検討を進め、必要な措置を講じる。(⽂部科学省)
Reference#
- JAXA, 2017年10月, きぼう利用戦略http://issstream.tksc.jaxa.jp/iss2/documents/kibou-riyou_web-2_second.pdf
- MOFA, 2015年12月22日, 日米宇宙協力及び国際宇宙ステーション計画に係る文書の署名式, https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press3_000177.html
- 2019年8月26日、第31回科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会宇宙開発利用部会ISS・国際宇宙探査小委員会 資料31-2-2, https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/071/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2019/09/10/1420983_3.pdf
- 宇宙開発戦略推進事務局, 2020年3月30日、宇宙基本計画(案), https://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai87/siryou1.pdf