english

Abstract#

ここ数年で知ったことなのですが、学術論文の書き方は、かなり厳格に決まっています。会社で作成する書類など、普通の何気ない文書とは違う、その学術論文の書き方を少しここに書きたいと思います。いままで中途半端でした。。。

Topic#

全般#

  • 目的
読む人の解釈によらず、正確な情報を読む人に伝えることが目的です。追及しましょう。
  • スコープ、範囲
文書が扱う範囲を絞りましょう。論文を書く際は、記述することすべてを何らかの証明をする必要があります。スコープの広い文書は、証明することがたくさんありすぎて、証明しきれずに、中途半端になりがちです。
  • 使う単語
takeやgetなどのいろいろな意味にとれる単語は避けましょう。"a lot of"もColloguial(口語的)とのこと、"nomerous"などの言葉を使いましょう、、、って、知らないと無理。精進します。
  • パラグラフ
基本形は、最初の方に(最初の文というわけではない)このパラグラフで一番いいたいことを書いて、途中は、それを補足するために情報を書き、最後により一般化された一番いいたいことをもう一度書く。
  • その他
もちろん他にも色々とありますが、そこはReferenceを参照してください。

Styles#

アカデミックライティングのスタイルは、大きく以下の3つあります。それぞれの違いはわかりませんが、研究室、教授などによって、好みは分かれるようです。日本で通っていた時のTemple Universityのとあるクラスでは、MLAを指定されたのですが、George Washington Universityのとあるクラスでは、Chicagoスタイルを指定されました。ちゃんと従っていないと減点とのこと。。。
  • Chicago
  • APA
  • MLA

References#

http://www.gwu.edu/~gwriter/links.html