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[Main]
!!!Abstract
DCに住む一つの目的は、知り合いをつくることです。すごく自分でも苦労しているところですが、気がついたところを書いていきます。こつは、とにかく相手に興味を持つことです。
!!!What's new?
*2009年3月3日に「[人に紹介してもらう|#a1]」という部分を追加しました。
*2009年7月5日、[自分の専門分野をうまく説明する|#a2]という部分を追加しました。
!!!Topic
*はじめてあった場合
|とくかく、臆せず話したい人がいれば、話しかけましょう。学生が相手であれば、”Hi, I'm !!!!, what's your name? Where are you from? What are you doing here? What are you studying here?Where do you live in DC?”などから始めましょう。たとえ、あまり会話が盛り上がらなかったとしても、一度話しておくと、次回会った時に、話しかけやすくなります。
*[#1]人に紹介してもらう
|話しかけたい人がいて、その人が、知り合いの知り合いだった場合、その知り合いの人に自分を紹介してもらいましょう。今は2009年3月3日。最近[NASAが主催するカンファレンス|Conference of NASA Project Management]に参加する機会があったのですが、この時は、できるだけ知り合いの人に付いて行くようにしました。他に知り合いがいなかったのでそうせざるを得なかったともいえますが。そして、レセプションの際、行くとこ行くとこで、新しい人に会うと「彼は日本の**から来ていて、今はGWUでKMを勉強していて」とか簡単な紹介をしてもらいました。そうすると、Nice to meet you(握手)から会話がスムーズにスタートするわけです。この「紹介」がなく、一人であのレセプションの場に立った場合、もうどうなっていたかわかりません。その知り合いに感謝です。
*前会って顔は覚えているけど、名前や何をやっているか忘れてしまった場
|臆せず、”Sorry, I forgot your name”と聞く。だいたい向こうも忘れてます。さすがに3,4回目以降は、それは、難しいので(でも聞かずにしゃべらないよりは、聞いてしゃべったほうがいいが)、”How was today?”とか聞いて、その内容から思い出しましょう。たくさんの人に会う場合は、メモを作ったほうが無難です。
*相手が何を言ったかわからなかったとき
|やってはいけないのが、わかったふりをすること。ほぼ確実に、その会話はそこで終ってしまいます。そういう場合は、できれば、You mean***で、あなたの言ったことってこういうこと?って確認してみたり、それができないほど、何もわからなかったら、もうSorry?でもう一度言ってもらうとかすべきです。
*[Facebook|http://www.facebook.com/]
|[Facebook|http://www.facebook.com/]とは、自分の顔写真を載せて、コミュニケーションするSNSの一つで、ここDCでは、ほとんどみんな使ってます。このFacebook上で友達になっておくと、あとでの連絡も取りやすく、かなり良くできたネットワーキングツールだと思います。
*挨拶
|"Good morning. Hi! Hello! Have a good day. Have a good night."などを積極的に自分から。あいさつの後に、相手の名前をつけるのも有効です。
*How are you
|いつの間にかアメリカに来て2週間にもなりました。早いものです。ところで、最近この”How are you”が便利に思えてきました。挨拶の一環として、Hi,??, how are you.と続けて言ってしまいます。そうすると相手は、Good! And you?と聞き返すか、Fine, Thank youと軽く受けて去っていくか、 very good. Today, ...など会話に発展したりします。単純な挨拶にもなるし、会話への発展性も秘めた、便利な言い回しだと思います。How is goingも。
*[相手の国|Countries]に興味を持つ
|政治、食事など。デリケートな内容には十分気をつけて。中国と台湾の関係など。でもある程度信頼関係が築けたら、真剣な顔をして、”もし答えることが可能だったら教えてほしいんだけど”とか言って聞いてみましょう。きっと知らないことが聞けるはず。
*[相手の専門分野]に興味をもつ
|国際関係、法律、経済など。どうしても難しい話になるので、理解できなかった場合は、わかったふりをせず、興味をもって聞きなおし、理解した内容は、自分の言葉で置き換えて、相手に内容を確認しながらすると会話が続きやすいが、聞きなおすにも物には限度というものが。
[#2]
*自分の専門分野をうまく説明する
|2009年7月4日、いよいよ帰国が秒読みになってきました。自己紹介などの時の話ですが、最近になって、やっと外国人に自分の専門分野を少しうまく説明できるようになってきたような気がします。勝負は、いかにナレッジマネジメントという自分の分野に興味を持ってもらうか。
|いままでは、専門分野を聞かれた時、この相手にとっては、興味深い話ではないんだろうなーと思い、割と適当に「自分はKMを勉強しています。KMっていうのは、知識を管理することで、組織の価値を改善することにあったりします。」とかKMの定義のようなものを言っていました。まあ、だいたい、ふーんということで、話は終わります。KMってどんな組織でも大体問題を抱えてたりするはずなのにー。最近は、ちょっと言い方を変えて、できるだけ、相手に身近そうな例を使うようにしています。「KMを勉強しています。例えば、あなたの会社(研究所)でだれか職員(研究者)が辞めた時、あなたの組織は、その人の知識を失ったことになります。」と始めると、それは、マネジメント上重要な問題だね、というように来ると、さらに「ほかにも。。。」とKMの扱っているほかの話もしていきます。何事もちょっとした工夫や心づもりで変わるものですね。ちなみにこれは英語日本語問わずです。
*中国、香港、台湾の人たちと漢字
|漢字を知っている人たちと会話をする際、紙とペンを持っていると、会話が弾むことが多いです。自分の名前の中国語発音を教えてもらったりなどなど。ちなみに中国は、簡体字に移行しており、もはや、簡体字ではない方の字は、書けないようです。台湾や香港の人たちは書けます。
*くしゃみしたとき、されたとき
|くしゃみをすると、周りの人が、ぼそっと"bless you"と言うことがよくあります。もはや、宗教的な意味を超えた、コミュニケーションになっていると思います。そう言われたら”thank you”とすかさず返しましょう。逆もまた然りです。はじめてこのやり取りをした時は(図書室のシーンとした中だったのですが)、結構感動しました。
*食べ物
|食べ物ネタもなかなか使えます。アメリカの食事はどうだとか、DCの中に本格的な自国料理を食べれるところがあるかなど話していると、今度一緒に行こうかという話につながりやすいです。
*準備
|会話をするには、その会話に対し、準備をしておくと、しゃべれます。現在2008年10月17日。いまだに会話には苦手意識を持っていますが、最近英語の電話が億劫ではなくなりつつあります。電話を話している時の自分は、いつもより、流暢に話している気がします。なぜか!?話す内容を準備しているからだと思ってます。(1)この話題には、こんな単語が出てきそうなので調べておく、(2)会話を少しシミュレート、(3)会話の目的を再確認する、などの準備をしているのが、よいのではと考えています。これを普段の会話にも活かせれば!
*単語
|単語力の重要性を再認識。当たり前ですが、単語を知らないと、聞いてても意味わからないし、話しても表現力が限られます。日本にいたときは、なんとなく、有名どころのよく出てきそうな単語ばかり覚えていましたが、ちゃんと普通の単語も覚えておかないと。たとえば、”口内炎”が痛いということを伝えたくても、その単語を知らないと伝わりません。日本料理の話をする時も、その材料をすべて英語で表現できないと、なかなか正確に伝わりません。ある日は海苔を言えなかった。。。後で調べていまは、大丈夫ですが。。。。ん?なんだったかな。また調べます。
*最近どう?どうだった?
|その時その時でいろいろと。普段は、インターンシップの人であれは、仕事の調子はどう?(How is your work?)とか、研究生であれば研究はどう?(How is your research?)、学生であれば勉強どう?(How is your study?)など。今は、10月中旬ですが、最近は、中間テストの準備はどう?があいさつ的になってます。あと、休みの後とかは、How was your vacation? これもよく使いました。それとHow was today?きょうはどうだった?
*自信
|もっと自信をもってしゃべらないとだめですね。今日は、2008年9月27日、なんとここDCにきて、一か月以上たってしまったわけですが、相変わらず、コミュニケーション能力向上に向け、精進中です。最近、感じるのが、自分の意図を伝えるのに必死で、しゃべり方が、どもったりしていて、自信なさげに聞こえるのでは、という気がしてきました。特に教授との会話。自信をもったしゃべり方を目指していかねばと思っているところです。ここは、英語というよりも会話の内容に自信が持てるかにかかります。